写真は栽培種の八重咲きのクチナシのです。
この時期に白くてとても香のいい花を咲かせます。
なんか「いいにおい。。。」って思ったらこのお花を
探してみてくださいね。
野生種は白い一重で星型に咲き、冬に緋赤の実をつけて
染料として使われるそうです。
でも八重のクチナシは実をつけない・・・。
クチナシの名前の由来には、いろいろな説がありますが、
一番有名なのは、くちなしの実は熟しても他の実のように
はじけないことから、「熟しても口を開かない」=くちなし
といわれています。
花びらが6枚の一重咲きのクチナシを見つけたら
冬になる実も見てくださいね。
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